▼同じ柄のポーチもございます。
https://aodama.buyshop.jp/items/92014207

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【ラッピング不可】

挿絵作家morita MiW×タオルメーカー楠橋紋織のコラボブランド。
MiWさんのちょっと不思議であったかな絵がハンカチやポーチに映し出された人気シリーズです。

MiWさんの不思議な絵の世界からあの子やこの子、大人びた目で生き物たちが話しかけてきます。
さあ、今日は何入れてお出かけしましょうか。

こちらは「ライチョウ」のデザインのショルダーバッグ。
「ライチョウ」が全面にデザインされたグッズだなんて、とっても珍しいですね。
(お揃いのライチョウのポーチもあります)

冬の真っ白な羽も、夏の褐色でワイルドな羽のも美しい雷鳥ですが、MiWさんは春の換毛期のなんだか中途半端な状態も楽しくて好きで、この時期の姿を描かれたそうです。
MiWさんらしいですね^^
空を見上げてる丸い子がメス、翼を広げピュウンと翔んでるのがオスです。

このライチョウたちは、プリントではなく先染め糸による「織り」で描かれています。
そのため、洗っても色落ちや色移りがしにくいです。

そしてポイントは、個性的な幅広のショルダーひも。
肩に食い込まなくて疲れません。嬉しいですね！

コットン100%だから肌触りも心地いい仕上がりです。
写真では分かりにくいのですが、柔らかく滑らか、優しい肌触りの生地です。
ぱっと見たら帆布のようにも見えるので、最初に触った時はびっくりしてしまう人も多いはず！

ポケットには小さなメモ帳やハンカチなどが入ります。
フックにお揃いのマチつきポーチをカラビナでつけてバッグインバッグにすると携帯やお財布がきちっとおさまります。
いつもどこにいったかな？と探してしまうキーの定位置にもなりそう。
ちょこっと大人っぽく甘すぎないテイストが完成です。

あなたと一緒にいろんなところに連れて行ってくださいね。
上質で個性的なデザインのバッグは親しいお友達へのプレゼントにもおすすめです。

柄に合わせたmorita MiWさんの素敵な詩がプリントされたシールを貼ってお届けします。

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『春に呼ぶツガイライチョウ』

雪がずいぶん解けてきて
メスライチョウの羽毛に少し茶色が入った頃
彼女は急に。
淋しいようなそんなキモチになっていました。

キリリとした寒さが和らいで
白ばかりだった山に少し黒い山肌が見えた頃
オスライチョウは急に。
ダレかを探して翔んでいきたいような
そんなキモチになっていました。

彼らはやがて呼びあって出逢うことでしょう。
冬羽と夏羽がマダラに生えた楽しくて可愛い姿で
春の山を一緒に歩くことでしょう。
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◎morita Miw（森田MiW）
大阪府生まれ。大阪芸術大学・工芸科陶芸専攻卒業。画家。2000年より東京に棲む。
「洒落」てて「優しく」って「深く」て「華のある」をテーマに作品を描いている。ちょっと不思議であったかな絵がハンカチに映し出されます。毎日がもっとオシャレにハッピー。しあわせの時間が流れます。



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・サイズ:(約)W38.5cm〜31cm × H24cm 、マチ(約)24cm、底(約)27cm×24cm、ショルダーひもW12cm〜16cm×L105cm
・素材：綿100%
・生産国:中国

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